イチローズモルトが好き!ウイスキーが好き!

ウイスキーを愛する下町の呑んべいのお酒ブログ

【イベント】福岡ウイスキートーク2017に参加してきました!③

2017年6月18日(日)に福岡で行われたウイスキートーク2017に行ってきました。

今回は、第3弾です。

前回までにメインフロアとマニアックフロアのブースをご紹介しました。

www.whisky.akira76.jp

 今回は、イベント記念のオリジナルボトルをご紹介します!

f:id:a-t-long-gain:20170711055502j:plain

〇オリジナルボトル

毎年、福岡ウイスキートークではオリジナルボトルを制作しています。

オリジナルボトルは当日会場で申し込みをして、抽選で当選すると購入できます。

今年のボトルはウイスキー4種類とジン1種類の計5種類です。

 

〇Bottle1

マルス信州蒸留所 太陽と鳳凰シリーズ 第3弾

f:id:a-t-long-gain:20170714125620j:plain

今年のオリジナルボトルで第3弾となるマルスウイスキー「太陽と鳳凰

2011年に再稼働したマルス信州蒸留所の「復活」を「鳳凰」で表現。

スペックはボトリング終了後に確定するため現段階では未確定。

その為、一部文言は仮デザインです。

今年のボトルは世界初リリースとなる屋久島熟成ウイスキー

信州や津貫で熟成されたものとは異なる熟成感に期待!!

蒸留年 2014年 瓶詰年 2017年

熟成樽 バーボンバレル

発送時期 11月下旬~12月中旬予定

 

〇Bottle2

秩父蒸留所 月と失われゆく動物シリーズ 第7弾

f:id:a-t-long-gain:20170715054050j:plain

シルエットで絶滅危惧種の動物をデザインしてきたこのシリーズ。

第7弾のラベルデザインは「ツキノワグマ」です。

デザイン画が〝くまモン″ぽくなってしまうと手こずったようです(笑)

ビール樽で追熟された逸品。

甘くフルボディ、とてもフルーティな味わいです。

熟留年 2011年 瓶詰年 2017年

熟成樽 1st:バーボンバレル  2nd:ビアバレル

発送時期 9月~11月予定

 

〇Bottle3

グレンロセス1996 リフィルシェリー 47.5% 夜と冒険シリーズ 第2弾

f:id:a-t-long-gain:20170715060516j:plain

ラベルの原画は福岡在住のアーティスト田中千智氏の作品。

シェリー樽熟成のグレンロセス

バランスが良く、フルーティな味わいです。

蒸留年 1996年 瓶詰年 2016年

熟成樽 リフィルシェリ

発送時期 8月下旬予定

 

 

〇Bottle4

ベンロマック2005 60.7%

 for Whiksy Talk FUKUOKA &喫茶・喫酒おまめ10周年記念

f:id:a-t-long-gain:20170715142203j:plain

ウイスキートークと、実行委員会メンバーである福岡のバー「喫茶・喫酒おまめ」

との共同ボトリング。

柑橘、熟した果実のともにほのかにピートが感じられます。

蒸留年 2005年 瓶詰年 2017年

熟成樽 ファーストフィルバーボン

発送時期 8月下旬予定

 

 

〇Bottle5

マルス津貫蒸留所 CB GIN

f:id:a-t-long-gain:20170715144017j:plain

ウイスキートークを主催するクラブバッカス実行委員会メンバーの有志と

本坊酒造マルス)が共同開発したオリジナルのジャパニーズジンです。

1バッチ400Lの仕込み。約560本の限定リリース。

このボトルだけは、会場で販売を実施しました。

2本入手しましたが、当日で売り切れた模様。

 

Bottle1~4は抽選になっていますが、まだ結果は届いていません。

今回福岡まで行ったのは、このボトルたちの抽選に参加するためでした。

当たっていたらいいな~っぐらいに思って待ってます(笑)

 

〇戦利品たち

f:id:a-t-long-gain:20170715145243j:plain

写真の通りです。

ボトル5本とテイスティンググラス2脚とトートバックです。

ボトル2本は違うイベントの記念ボトルですが。。。

参加できなかったイベントのボトルも手に入ったので良かったかと。

 

実はトートバックが便利なんです!

ウイスキー文化研究所のブースで販売されている、蒸留所のイメージをデザイン

したトートバックなんですが、荷物が増えてくる会場で役立ちます。

毎回、イベントに参加するたびに購入しては、その場で使ってます(笑)

デザインも10種類以上あるのでコレクションもしてしまってます。

 

いかがでしたか?

個人的には地方イベントのほうが、ゆっくり会場を見たり話が出来ていいかなと思いました。

毎年、ウイスキーイベントの参加者は増えてはいるんですけどね。

次回は、静岡の小さなイベントに参加しようかなと検討中です。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。