【イチローズモルト】秩父蒸留所オープンデイについて
今日はちょっと愚痴のような内容です。
ご存知の方も多いとは思いますが、2月の秩父ウイスキー祭の前日に秩父蒸留所のオープンデイ(蒸溜所公開日)があります。
今回は、そのオープンデイの参加券についてです。
オープンデイとは?
秩父ウイスキー祭の一環として普段公開されていない秩父蒸留所の見学が出来る日です。
今年はというと、
平成30年2月17日(土)
10時~15時
1時間ごとに定員20名で合計120名が見学出来ます。
参加するためには、事前に販売されるチケットを購入する必要があります。
が!!
このチケットは超プレミアです!
今年も発売開始後、わずか数十秒で完売してしまいました。
今年もチャレンジしましたが、残念ながら購入することは出来ませんでした。
オークションに出品がっ!!
(※ここからは批判もある内容かもしれません)
先日、某有名なオークションサイトを見ていると、オープンデイのチケットが出品されていました。
同じ出品者が2枚出していました。
せっかくなのでどの程度になるのか追っかけてみました。
結果はコチラ!☟
2枚とも同じ落札者が2枚とも40,500円で落札していました。
定価が2500円ですから16倍以上の金額です(;'∀')
これでは、手出しも出来ません(笑)
秩父蒸留所関連はとにかく転売目的が多い
秩父蒸留所(イチローズモルト)に関しては特に転売目的での購入が多く、
価格が非常に荒れているのは有名です(;´Д`)
今回のオープンデイチケットだけでなく、ボトル自体もプレミア価格ばかりです。
最近でいうと先日あったウイスキーフェスティバル東京
このイベントボトルは先着で150本、後日抽選で50本の合計200本の販売です。
このボトルはイベント価格で15,000円
ところが、オークションに出ると7万円~6.5万円!!
とにかく高い!!(^_^;)
以前、仲が良いバーテンダーさんにも言われましたが、
これには同感しました。
山崎18年などもそうですが、ジャパニーズウイスキーは全体的に高騰しています。
何とかしてもらいたいものです。
と、今回は愚痴みたいな感じです(笑)